被扶養者(40歳未満の方):オプション検査

健康保険組合によるオプション検査の費用補助対象となる検査項目は下記のとおりです。

年度末における年齢

乳がん

(女性のみ)

子宮がん 胃がん 肺がん 大腸がん 前立腺がん
20歳未満 全額補助          
20~39歳以下 全額補助 上限5,000円        
40~49歳以下 全額補助 上限5,000円(合計)  
50歳以上 全額補助 上限5,000円(合計)

乳がん検査は、全年齢において、全額補助(1項目のみ)となります。
 例えば、乳エコー及び乳マンモについては、いずれか1項目のみ全額補助となります。
人間ドック費用補助との併用はできません。

オプション検査の費用補助(実施方法)

健康保険組合が健診業務を委託している代行機関(ウィーメックス株式会社)へ申込のうえ、オプション検査を受診される場合、受診時に補助額が減額されます。
上記以外で、特定健康診査の必須項目が含まれる健康診査とオプション検査を同日、同一健診機関で受診された場合は、オプション検査の費用補助を行います。
費用補助は償還払いとなりますので、健保組合へ費用補助の申請をお願いいたします。
オプション検査実施日当日は、健診機関へオプション検査の費用を全額お支払い下さい。

  • 日本年金機構健康保険組合へ以下の必要書類1.~5.を併せてご郵送いただくことにより、後日、オプション検査補助金申請書に記載のご指定口座へ振込により費用補助を行います。
  • なお、振込口座の名義は、受診者と同名義でお願いいたします。

オプション検査の費用補助に必要となる書類(健康保険組合へ郵送してください)

  1. 特定健診にかかる質問票(PDF)
  2. 健康診断の結果(写し)
  3. オプション検査の結果(写し)
  4. 健診料金の領収書(原本)
  5. オプション検査補助金申請書(PDF)
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